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子どもが生まれた時の生命保険

住宅ローンといっても要は『借金』なので、長期間にわたり借金を返済をしていかなくてはなりません。また住宅ローンを組む場合は、『団体信用生命保険』というものに加入するケース多いです。その結果、住宅ローンを活用して住宅を購入した場合はリスクが変化し、その変化が大きい場合は保険の見直しなども必要となります。

マイホーム購入で増えるリスク

住宅を購入された場合、『夢のマイホームも手にしたことだし、これから頑張って働いて返済していこう!』と考えられることでしょう。しかし、病気やケガやリストラ等で収入が減少した場合でも住宅ローンは返済していかなくてはなりません。相手も事業なので、『また元気になったら返してくれたらいいよ!』という訳にはいきません。

念願のマーホーム、できることなら家族のためにも手放したくありません!さらに断腸の思いで売却して借金に充当しようにも、希望価格で売却できないこともあります。また、借入残額よりも低い価格でしか売却できない場合は、差額を捻出しなくてはなりません!


よって、病気やケガによる医療費や就労制限・不能時のリスクに備えておく必要があります。しかしながら、死亡というシンプルな事象と異なり、想定するケースが多様で保険の選択も難しいため、専門家に相談しながら、複数の回避手段を検討してみて下さい。

例えば、近年では通常の団体信用生命保険に『3大疾病保障特約』などを付加することができ、従来の死亡・高度障害に加え、3大疾病(悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中)により所定の支払事由に該当した場合、住宅ローンの残額が3大疾病保険金として給付されますので、生命保険とともに検討する価値はあります。



マイホーム購入で減るリスク

住宅ローンを設定する際、強制であれ、任意であれ『団体信用生命保険』に加入しているケースが大半です。この団体信用生命保険に加入していると、借入者が死亡・高度障害になった際には、生命保険会社が金融機関に住宅ローン残高を一括で返済してくれます。

団体信用生命保険の仕組み図

住宅ローンがなくなると、遺族は今後の住宅ローンの返済なしに住居を手にすることになり、もし遺族が住まずに住居を売却する場合には、売却額をそのまま手にすることができます。上述の通り、団体信用生命保険に加入した場合は、死亡時のリスクが軽減します。
よって、住宅ローンを借入れる場合は、死亡保険の見直しの要否を確認して下さい!


こんなケースは要注意
  • 住宅を購入したが、死亡保障中心の保険に加入したままである。
  • 銀行の借入可能額から、住宅ローンの借入額を検討している(検討した)。
  • 住宅購入を予定しているが大病を患った経験がある。
3ポイントアドバイス
(1)3大疾病保障特約付き団体信用生命保険
通常の団体信用生命保険に3大疾病保障特約を付けることで、3大疾病(悪性新生物、急性心筋梗塞、脳卒中)により所定の支払事由に該当した場合、住宅ローンの残額が3大疾病保険金として給付されますが、この特約を付加すると借入金利が0.3%ほど高くなります。
(2)ローンの支払いに対し、病気やケガに備える保険の検討
住宅ローン締結に伴い、病気やケガのリスクが大きくなりますが、死亡と異なり、病気やケガなどの保険は想定するケースが難しく、複数の保険や特約に分散することをお奨めします。
原因を対象とするものとしては、特定疾病定期保険などがあります。また医療サービスに対するものとして、入院保険、手術特約、先進医療特約などがあります。
さらには入院・手術の要否に関わらず、就労不能という事実に対して支給される所得補償保険(損害保険の分野)などもあります。
(3)繰り上げ返済と生命保険
繰上返済を行う場合、遺族の保障や病気やケガの際の備えとなる現預金が減少するため、保険で補うべきリスクが増えることもありえます。また、繰上返済後に教育費等で資金不足にならないよう注意して下さい!

死亡保障から生存保障(傷病時の返済)へシフトします。

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