UNNECESSARY
OPINION
生命保険はいらない?
生命保険の不要論についての
知っておきたいポイント
死んでも遺族年金があるから
大丈夫
- 遺族基礎年金は、18歳未満の子どもがいる場合のみ支給されますので、子どもの教育資金などを補填することができますが配偶者の保障には足りません。
遺族厚生年金は加入者の支払ってきた保険料や加入期間により金額が決まる複雑な制度です。受給要件や受給金額をしっかりと確認することが、生命保険を考えるうえで最も大切なポイントです。
病気になっても、健康保険では
窓口負担が3割だし、大きな手術には
高額療養費制度で上限があるから大丈夫
- 入院が長期化しても家族の生活は大丈夫ですか?
また健康保険が適用されない手術や治療の場合、医療費は高額になります。
契約する保険より十分な医療保障があると、治療や手術の選択肢が増え、そのお陰で助かるかもしれない命もあります。
障害を負って働けなくなっても、
障害年金や介護保険があるから大丈夫
- 障害状態になった場合や要介護状態になった場合、本人の収入が途絶えることがある他、介助に伴い家族の労働も制限される事があります。
死亡した場合に比べ、経済的に大変になる事が多いですが大丈夫ですか?
医療費が高額になっても
貯蓄があれば大丈夫
- 現時点で十分な貯蓄があり、子どもの教育費もかからず、住宅ローンの返済もないといった場合は大丈夫だと思いますが、将来の貯蓄の見通しを確認する必要があります。特におひとり様の場合は経済的にカバーしてくれる家族がいないため、十分な貯蓄がないと生活が困窮してしまいますので、ご注意下さい。
保険料を払い続けたのに、
1度も保険を使うことがなかったら損
- 1度も保険に頼ることがない人生より、何度も保険金が給付される人生の方がよいでしょうか?
「大変な人を無事な人が助ける」、これが保険の原点です。弊社では、お客様が保険を活用することがない人生を歩まれることを心から祈っております。
公的な保障や貯蓄などで賄える額は大きく、保険より優先するべきです。
ですが、それらで賄っても足りない金額がいくらなのか、ご存知でしょうか?
曖昧なままに生命保険に加入すると、過剰な保障額になりがちです。
そして過剰な保険料を払い続けると、将来の貯蓄が減ることに繋がります!
一方、保障が過度に不足すると、経済的に困窮する事態を招くかもしれません。
カバーするリスク、保険商品、保険金額、保険期間、保険会社をしっかりと検討し、適切に加入することが大切です。
REQUIREMENTS
生命保険でカバーすべき3つの要件
以下の3つの要件に当てはまる場合、保険という手段を用いるのが最も適しています。
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SUBJECT 01.
発生した時の経済的
ダメージが莫大なこと
保険を検討する際に、その事象が発生する確率を判断基準にされる方も多く、その場合、滅多に発生しない事象をを対象とした保険に対して、もったいないという心理が働いてしまいます。
しかし、保険を検討する際に1番大切なのは、発生した時に自身や家族の経済力でカバーできない、すなわち呆然と途方に暮れてしまうようなダメージの大きい事象をカバーする事です。
自動車を保有されている方の大半が民間の自動車保険に加入されているように、生命保険も同じ考えを軸に検討して下さい。
-
SUBJECT 02.
収入が途絶える
可能性があること
日常生活での出費は、通常は貯蓄で対応し、貯蓄で不足する場合、以降の収入(稼ぎ)から支払うことになります。例えば、ローンを組んで車を購入する場合が該当します。
ただし、以降も収入があるということが大前提です。よく、死亡するよりも大病を患った方が家計が苦しくなると言います。死亡した場合は遺族年金や生命保険金を受給でき、住宅ローンも返済免除となります。
しかし、傷病時は通常、死亡時ほどの補てんはなく、かつ本人や家族の労働が制限されることもあります。
したがって、病気やケガの保障も死亡保障と同様、しっかりと検討する必要があります。
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SUBJECT 03.
いつ発生するか
わからないこと
保険はあくまでも経済的リスクに備える1つの手段です。したがって、貯蓄で対応できる場合、保険は必要ありません。ただし貯蓄の注意点は、大きなリスクに備えられるほどの貯蓄が貯まるまでに時間がかかることです。
そこで活用できるのが保険です。保険の特徴は契約した直後に何か発生しても契約した保険金が支払われることです。
したがって、老後の生活リスクなどは資産運用で備え、いつ発生するかわからない事象については保険でカバーするのがセオリーです。
SOLVE A PROBLEM
こんな悩みを抱えている方へ!
生命保険相談で解決できること
以下のことにお悩みの方もご安心ください!!
生命保険のご相談で解決できます!!
こんな悩みを
抱えている方にオススメ!
- 生命保険料の負担がキツイ...保険を掛けすぎてる?
- 契約している保険内容で大丈夫かよくわからない...
- 生命保険に加入した方がいいの?
- 今、保険会社から受けている提案を受けても大丈夫?
- 勤務先の社内制度を活用したいが、どうしたらよいかわからない
生命保険相談で
解決できること
- 現在の保険料が高い理由や改善策を知ることができます。
- 生命保険の契約一覧表を基に、契約内容を確認することができます。
- 生命保険の考え方を整理し、加入するか否かを判断することができます。
- 顧客側の立場にたったセカンドオピニオンとして専門家の意見を聞くことができます。
- 社内制度を理解し、活用するか否かを判断することができます。
Our merit
弊社にご相談頂く
メリット
(弊社のウリ)
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MERIT 01.
保険を販売しないので、
顧客側の立場のみの安心感
弊社では生命保険の販売(代理店業務)を行っておりませんので、商品を売られるという心配は一切ございません。
以前、代理店業務を行っていた時も必要最低限の提案や良い保険に加入されている方には見直しは不要と告げるなど、正直に業務を行っておりました。
現在は代理店業務を行っておりませんので、初めてのお客様でも顧客側の立場にたったアドバイスや提案を期待頂けると思います。
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MERIT 02.
自ら保険金額を決める
ことができるサポート
会計事務所勤務時代に培った分析力を活かし、死亡保険金については、『必要保障額計算シート』をつかって、遺族の生活費を遺族年金、貯蓄、退職金等、配偶者の収入、生命保険金でどのようにカバーするか決定するサポートを行います。
また、傷病時のことは公的制度やその他の情報や考察のポイントを解説いたします。
過剰な保険に加入することのないよう、適切な加入をサポートいたします。
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MERIT 03.
会社の制度等に
精通
弊社では、大手企業での豊富なセミナー経験に加え、大手企業での社内制度推進部の業務コンサルティングなども行ってきているため、社内制度の活用のポイントを熟知している事が大きな特徴(ウリ)です。
弊社では、魅力的な商品が多い社内制度のことも含めて生命保険加入のアドバイスを行う、他社ではほとんど見かけない相談プランを準備しておりますので、ご活用ください。
CONSULTATION FEE
サービスメニューと料金表
初回相談
まずは初回相談にて、お客様のお悩みや疑問について、口頭で相談を承り、初回相談で問題が解決した場合は初回相談で終了となります。
お客様のご要望に応じ、詳細のシミュレーションや継続相談を承り、課題を解決いたします。
※お客様から頂く資料の事前確認や調査などが必 要な場合、工数を鑑みたお見積りを事前に提示させて頂きます。
基本料金〔60分〕 8,800円(税込)
※以降、15分毎に2,200円(税込)
さらに詳細なシミュレーションや
サポート
をご希望の場合はこちら
出張料について(全メニュー共通)
弊社事務所、もしくはオンラインでの面談ではなく、お客様宅やご勤務先等への出張訪問の場合、出張料を頂戴しております。
交通費の起点は、地下鉄南森町・JR大阪天満宮駅からとし、車で伺う場合も公共交通機関で計算した交通費と致します。
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